協働ロボットのサイクルタイム改善に使える
シミュレーション比較

サイクルタイムって、結局どこで変わるんだろう…って思ったことありませんか?
シミュレーションで動かしてみると、“あ、ここだったんだ”って見えてくること、結構ありますよ。

協働ロボットを検討していると、サイクルタイムってやっぱり気になりますよね。
どれくらい短くなるのかが見えないと、次の判断に進みにくい場面も多いと思います。
ただ、実機で条件を詰めていくと、思ったより時間がかかることもあります。
試して、調整して、またやり直して…という流れ、経験ある方も多いんじゃないでしょうか。
一度シミュレーションで動きを確認しておくと、このあたりの見通しが少し立てやすくなります。
無駄なやり直しも減らしやすくなります。

サイクルタイムはどこで差が出るのか

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サイクルタイムって、単純に動作時間を足せば出るわけではないんですよね。
実際に動かしてみると、「あれ、思ったより伸びてるな」というケースもよくあります。
よく影響してくるのはこのあたりです。

• 姿勢の切り替えで時間が伸びる
• 干渉を避ける動きで経路が長くなる
• 待ちやタイミングのズレが積み重なる

図面だけだと見えにくい部分なので、一度動かして確認しておきたいところです。

協働ロボットのピック&プレース動作のサイクルタイムをタイムラインで表現したイメージ

比較で効いてくるのは検証精度

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シミュレーション比較というと、どうしても「どっちが速いか」に目が行きがちですよね。
ただ、再現の仕方によって結果の見え方が変わる点は、押さえておきたいところです。
加減速の扱いや姿勢変化の計算、干渉判定の細かさ。
このあたりの違いで、同じ条件でもサイクルタイムに差が出ることがあります。
比較するときは、前提条件と精度レベルを揃えて見るのがポイントです。
ここがズレると、判断もしづらくなります。

検討フェーズごとの使い分け

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最初から細かく詰めようとすると、検証がなかなか進まないこともあります。
段階ごとに見るポイントを分けた方が、全体としては進めやすいです。

 初期:配置と時間の傾向を見る
 中盤:干渉や動作順を整理する
 最後:実機に近い条件で時間を詰める

こうやって段階を分けていくと、無理なく比較を進められます。

比較結果をどう判断するか

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サイクルタイムの比較って、一回で決めるというより、条件を少しずつ変えながら何パターンか試していくことが多いです。
動作順や経路、速度設定を変えてみて、「どれが一番よさそうか」を見ていくイメージですね。
シミュレーションで差が出ても、数値だけだとちょっと判断しづらいこともあります。
現場でどう効いてくるのか、イメージしにくい場面もありますよね。
そんなときは、条件違いの動きを並べて見てみると、「あ、ここで時間使ってるな」って分かってきます。
どこを触れば変わりそうかも見えてくるので、このあたり、検証していてちょっと面白いところです。

シミュレーション結果を“比較できる形”にする

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比較結果は、あとから見返せる形で残しておくと扱いやすいです。
数値だけだと、後で判断に迷うこともありますよね。
シミュレーション再生で動きを確認したり、条件違いの動作を記録して見比べたりする方法があります。
オフラインティーチングや実機モニタリングの記録も、振り返りに使えます。
動きとして確認できる状態にしておくと、説明もしやすくなります。

まとめ

サイクルタイムは、いくつかの要素が重なって変わってきます。
事前に動きとして確認しておくと、どこを改善すればよいか見えやすくなります。

  • サイクルタイムは複数要素で変動する

  • シミュレーションで差の理由を把握できる

  • 比較は条件と精度を揃えることが重要

整理してから進めると、検討から実装までの流れがスムーズになりますよ!

条件を少し変えるだけでも、動きって意外と変わるんですよね。
一度シミュレーションで見てみると、“どこを触ればいいか”が見えてきますよ!

サイクルタイムの違い、動きで確認してみませんか

シミュレーションによる比較だけでなく、実際の動きを再生しながらサイクルタイムを確認できると、検証結果の理解がぐっと進みます。
条件違いの動作を並べて確認することで、時間差の要因も把握しやすくなります。
SF Twin™ Cobot 2.0では、シミュレーション再生や動作記録を通じて、サイクルタイムやタクトタイムの計測にも対応しています。

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困りごとや検討状況を伺いながら、どのように活用すると整理しやすいかを一緒に考えます。
お気軽にご相談ください。

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