協働ロボットのオフラインプログラミングで
できること・できないこと

協働ロボットの
オフラインプログラミングで
できること・できないこと

協働ロボットのオフラインプログラミング、最近よく聞きますよね。
便利そうでウキウキする反面、「どこまでできるの?」と迷いやすいところでもあります。
ここでは、できること・できないことを落ち着いて整理していきますね。

はるひが説明している様子
  • そもそもオフラインプログラミングって、何をするもの?

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    協働ロボットのオフラインプログラミングは、実機を止めずに、PC上で事前検討を進めるための手段です。
    私も最初は「全部これで完結できるのかな?」と思っていたんですが、実際はできること・できないことを切り分けて使うのがコツなんですよね。
    主に、レイアウト検討や動作イメージの整理、干渉の有無などを、実機に触る前に確認する目的で使われます。
    現場作業を減らすというより、「現場に持ち込む前の下準備」を担う役割、と考えると分かりやすいです。

    オフラインプログラミングでできることとできないことの比較イメージ 
  • オフラインプログラミングで「できること」

    02

    オフラインプログラミングで得意なのは、事前に整理しておきたい検討作業です。
    特に複数の条件を比べたい場面では、かなり助けになります。

    • ロボット、作業台、治具、ワーク配置を含めたレイアウト検討

    • ロボットの動作範囲や姿勢の確認

    • ロボットと周辺設備との干渉チェック

    • 工程順の違いによる動作イメージ比較

    こうした内容を、実機を止めずに何度も試せるのがポイントです。
    「この配置だとどうなる?」を、まず画面上で見ておけるだけでも、現場での迷いが減りますよ。

    オフラインプログラミングで「できないこと」

    03

    一方で、オフラインプログラミングにも制約はあります。
    ここを期待しすぎると、「思ってたのと違う…」となりやすいんですよね。

    • 実機固有のばらつきや微妙なクセの完全再現

    • 把持力や滑りなど、物理特性の細かな評価

    • 周辺装置の実際の応答タイミングの確認

    シミュレーションソフトは、あくまでモデルベースです。
    最終的な微調整や確認は、どうしても実機で行う必要があります。
    なので「実機を触らずに全部終わらせる」用途には向きません。

    実機ティーチングとの役割分担を考える

    04

    ここで大事なのが、オフラインと実機をどう分担するかです。
    どちらか一方に寄せるより、役割を決めて使うほうが現場は回りやすいです。
    オフラインでは、

    • 配置や動作の方向性を決める

    • 危なそうなポイントを事前に潰す

    実機では、

    • 実物を使った最終調整

    • 把持や停止位置の微修正

    こんな分担を意識すると、「現場で考え直す」時間を減らしやすくなります。
    うんうん、ここが整理できると楽になりますよ。

    まとめ:できる・できないを知ると、使いどころが見えてくる

    協働ロボットのオフラインプログラミングは、万能ではありません。
    でも、適用範囲を理解したうえで使うと、現場をかなり助けてくれるツールです。
    「何を事前に決めたいのか」
    「どこは現場で詰めるのか」
    この線引きをしてから使うと、シミュレーションソフトの価値がはっきり見えてきます。
    まずは、自分たちの工程で整理が必要な部分から、試してみてくださいね。

    オフラインプログラミングって、
    “全部やるもの”じゃなくて“先に考えるための道具”なんですよね。
    できること・できないことを整理するところから、一緒に見直してみませんか?

    はるひが説明している様子

    協働ロボット向けシミュレーションソフトの概要や活用イメージをまとめた資料をご用意しています。
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    困りごとや検討状況を伺いながら、どのように活用すると整理しやすいかを一緒に考えます。
    お気軽にご相談ください。

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